網膜で視力に関わる中心部分を、黄斑(おうはん)と呼びます。
図1:網膜の中心部を黄斑部と言います。
この黄斑部に余分な血管(新生血管といいます)が生えてきた状態を、黄斑変性といいます。
写真1:黄斑部に、本来は無いはずの血管が生えてきている。
黄斑変性には、病状に応じて、注射やレーザーの治療を使い分けますが、当院では主にアイリーアまたは、ルセンティスというお薬を眼内に注射する方法で対処しております。(保険適応)
実際に注射を投与した症例の、術前術後の写真を次ページに提示しておきます。
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