老人性の場合は、下まぶたに切開を入れ、中のたるんだ腱膜を止めなおすことで、睫毛を外側に向けます。
写真3:写真1の症例の術後。術1週間後で、ほぼ傷も分からず、まつ毛の方向も治っている。
若年齢の場合は、皮膚を少し切除して、まつ毛を外に向けることもできます。
写真4:写真2の症例の術後。2mmほど下まぶたの皮膚を切り取ることで、皮膚のたるみをなくし、睫毛を外に向けています。
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