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後発白内障(こうはつはくないしょう)

白内障術後の濁りに対するレーザー治療

後発白内障とは

白内障術後数年を経過すると、人工レンズ周囲に濁りが形成される場合があります。白内障手術では、水晶体の周囲の袋を残したまま、中身の濁りを取り除きます。その袋の中に人工レンズを入れて手術を終えますが、数年すると残しておいた袋が濁ってきます。

後発白内障の模式図
図1:白内障手術の概略図。後発白内障では3番目の絵の黄色矢印の部分(水晶体後嚢:こうのう)が濁ってくる。

後発白内障手術

上記の水晶体の袋が濁っていると、視界がぼやけるので、そこにレーザーを当てることで濁りを焼き飛ばします。

後発白内障
写真1:後発白内障。左の写真は濁りを際立つように撮影(ピンクの矢印)。
後発白内障レーザー 術前後
写真2:術前(左写真)はレンズ全面が汚れていたが、術後(右写真)は中心部から汚れが取り除かれている。

手術時間は数分程度。料金は3割負担で約5000円。1割で約2000円です。風呂、洗顔などは当日からできます。

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