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光干渉断層血管撮影(OCTアンギオ)

造影剤なしで網膜の血流を短時間で測定できる検査です

従来、網膜の血の流れを測定するには、造影剤を点滴して写真を撮っていましたが、造影剤に対するアレルギーや点滴の手間など、簡単には行えない検査でした。

現在では、光干渉断層血管撮影(OCTアンギオ)という機器が登場したことで、1,2分程度の短時間で簡単に網膜の血流が測定できるようになりました。糖尿病網膜症や網膜血管の閉塞するような病気で威力を発揮します。

網膜静脈閉塞症のOCTアンギオ
写真1:網膜静脈閉塞症。矢印の上の黒い部分の血管がつぶれており、血流が来ていない。矢印の下の領域はうっすらと白い血管網が写っている。
糖尿病網膜症のOCTアンギオ
写真2:糖尿病網膜症。矢印の外側の黒く抜けている部分が、血管が消失している。これが見られると、レーザー治療の対象となる。

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