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大阪府堺市北区 なかもず駅前の さわだ眼科 です

さわだ眼科

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治療内容 > 翼状片(よくじょうへん)

翼状片

翼状片とは、白目(結膜といいます)が、目頭(めがしら)の方から黒目に三角形状に入り込んでくる病気です。
自覚症状としては充血や異物感などがあります。鏡で自分の目をみれば一目瞭然なので、「白目の一部が黒目に伸びてきた」というような症状で受診される人がほとんどです。
しばしば両目に起こります。高齢者に多く、病気の発生には紫外線が関係しているといわれています。




翼状片切除術

翼状片の手術は、単純切除(そのまま翼状片を切り取る)だけだと再発することがあります。また、翼状片があった部分の白眼が充血を続け、せっかく手術をしても赤みが残ることも多いです。

そこで当院では、希望があれば皮弁を作成し、翼状片の再発と赤みを抑える治療をすることもできます。(具体的には、角膜の下側の結膜をはがして、翼状片を切除した部分に貼り付けます。正常な白眼を移植することで、見た目も良くなります)

手術時間は10分程度。翼状片の部分だけの局所麻酔です。


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